新しいミシン　『DDL-9000C』　が搬入されました。

これまで勘や経験に頼っていたミシンの調整をデジタル化。素材に最適な縫いをいつでも再現できるデジタルシステム　DDL-9000Cとのこと。

3台購入し、まずはサンプル縫製担当者が使用。

膝上げは通常付いていないのですがオプションで付けられるようになったとのことで、社長も購入を決断。

まだこの機種で膝上げが付いたミシンは弊社だけのようです。

Android端末やUSBで縫製品に合わせたミシン調整データをデータ転送やデータ管理が出来るそうなので、いずれ全てのミシンがこの機種に変わったら縫製ラインのミシンが一律の設定になり、状態の確認も出来るようになるそうです。